2010年8月19日木曜日

特注サイズギター製作 その2





出来上がり
この後の工程はこちらを参照ください




ラプレヴォット・タイプ
サウンドホールの切り抜き

楕円サウンドホールの
縁飾りの溝彫り

楕円サウンドホールの

5 件のコメント:

R さんのコメント...

私の慶次くんも特注サイズになのですか?

楽器製作家 田中清人 さんのコメント...

そうですね。ボディも弦長も19世紀のオリジナル
に同じものがありますが、特注サイズと言えると思います。

R さんのコメント...

特注というか慶次は私にとって本当に特別な存在ですよ。
慶次は天下人ではありませんが自由なかぶきものです。
(^0^)
kiyondさんに感謝しています。(^人^)

匿名 さんのコメント...

自分の楽器(愛器)に名前があるんですね。
私も愛着がある楽器が二つあります。
ひとつは中学校の時から使ってるリコーダー(プラスチックの安いやつ)で約40年前のもの。
もうひとつは大学時代バイトで貯めたなかで買ったクラッシックギターで35年もの。
引き終わるたびに弦をベロンベロンに戻しておいたおかげで、いまだ現役です。
でもそろそろ弦を換えてあげなきゃ。
ところで、ギターの寿命はどんなところに現れるのですか?

         源 信正

楽器製作家 田中清人 さんのコメント...

180年ほど経っている19世紀ギターは接着剤である
ニカワが劣化していますね。
あとアルコール系のニスは劣化が早いです。