2011年12月1日木曜日

津田彩穂梨さんの絵




津田彩穂梨さんの絵が届き
ここ数日じっくりと眺めています
小さな絵ですが、その世界は広く大きく
長い間見入ってしまうのです・・
中央に描かれているものは
石好きのワタクシにとってはタマラナイ質感です






宇宙を連想させるものとしては
もう一つ、このような石が工房にはあります
これは25年ほど前に手に入れたものと
記憶していますが、もっと前かもしれません
縞メノウAgateを熱処理で変色させ
輪切りにしたものと思われますが
偶然の産物として表れた模様が
洞窟の中から眺めた宇宙のようにも見えます
この模様を見る度に不思議な感慨に打たれ
我を忘れてしまうのです・・

2 件のコメント:

源信正 さんのコメント...

津田彩穂梨さんの絵 とありますが、これは、絵なのですか?
不思議な、色んなイメージを醸し出す絵です。
穴のあいた石に描いたものだと思いました。
大きさが不明なのですが、大きさはどれくらいのものなのですか?

楽器製作家 田中清人 さんのコメント...

意図的に大きさを伏せておきましたが
想像が付かないと思います。
岩のような部分の実際の大きさは縦5cm、横6cmほどなのです・・