2013年3月18日月曜日

森砥石さん、新入荷情報


森砥石さんが試し研ぎのため
新入荷の仕上砥を持って来られました

まず、これは京都梅ヶ畑産の大判の巣板


雑味は一切ありません
このような大判の巣板には今ではまずお目にかかれません


裏全面に皮が付いているというのも貴重


硬めですが反応よく、強い研磨力があります
これはおそらく中山か奥殿の最強のものでしょう・・


鋼は鏡面に仕上がります
文句なしの仕上砥です





次は梅ヶ畑・菖蒲(しょうぶ)産と思われる巣板
全面に紅葉が出ている美しい仕上砥です


側には手挽きの痕が確認でき
かなり古いものと思われます




ほど良い硬さで、よく反応し
強い研磨力があります


地・刃ともに微塵に美しく曇ります
中継ぎ用の仕上砥として文句なしです




最後に京都産の敷白と思われる仕上砥




硬さは普通ですが、反応が鈍いので
目起こしをして研ぎ始めました



研ぎ上がりはやや雑味がありますが
(はがね)には及んでいません


以上、サイズ、価格など詳しいことは
森龍次商店までお問い合わせ下さい


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