2013年5月23日木曜日

森砥石さんが青砥を持って来られました


森砥石さんが試し研ぎのため
丹波亀岡産の青砥を持って来られました
まずこちら、これはデカイ!
重くてギックリ腰になりそうです・・
中央に白っぽく見えるのは面が出しきれていないための傷です
森砥石さんの話では岡花産ではないかということです


裏の様子


硬めの石質ですが良く反応し、心地よく研ぐことができます


粒度は#2000以上ある感じです
中研ぎの最終段階として充分威力を発揮してくれます
丹波産青砥の特徴で、特に硬めの青砥に見られる
針気(地鉄じがねに付く太い傷跡)はほとんど見られません
そのことだけでも価値のあることだと思います
研いだ鉋身は古い新潟鉋、初代・金井芳蔵寸八
鋼は古き良き時代の安来鋼・青紙です
今の青紙鋼とは雲泥の差です・・




こちらも大判の亀岡産青砥
産地までは同定できないということです


裏も形が整っています
これだけでも価値があります・・


上に紹介した岡花産よりもさらに硬いのですが
反応は悪くはありません
これまで多くの丹波産青砥を見てきましたが
これほどの硬さでここまで反応するのは経験がありません


仕上砥で研いだように仕上がります
驚きです・・

以上、サイズ、価格など詳しいことは
森龍次商店までお問い合わせ下さい

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今日は田中さん、
2番目の青砥硬く研磨力の有る物を探していましたが、見合う物でしょうか?

kiyond さんのコメント...

最初のものもけっこう硬く
こちらの方が研磨力は強いです。
研ぎ上がりもそれほど違いません。
2番目のものの方がさらに硬いですが
その分反応は鈍いです。
あとは好みでしょうか・・
価格は驚くほど良心的です。
ぜひお問い合わせを!

匿名 さんのコメント...

今日は、
青砥を注文しました
青砥の養生はされているのでしょうか?

kiyond さんのコメント...

私は青砥の養生はやりません。
元来、石が好きなので石全体をいつも見ていたい
というのがその理由です・・
パッカリと割れたものも布を巻いたりはせず
瞬間接着剤で接着し、回りは仕方なくエポキシ樹脂を塗りました。
こうしておけば石の四方を眺めることができるからです。
ですが、こういったことはお勧めはできません。
今回紹介した硬めのものは養生の必要はないと思いますが
気になる場合は養生されることをおすすめします。