2015年2月17日火曜日

再生伊予砥と天然伊予砥、そして中世中山仕上砥で鉋を研ぎ上げる

今回の試し研ぎは
天然伊予砥1種と再生伊予砥2種
そして仕上砥ぎは中世中山砥2種を使って
古い会津鉋、重則・寸八を研ぎ上げてみました
YouTube動画参照下さい
動画で最初に使ったのは天然伊予砥


この重則・寸八は鋼は玉鋼(たまはがね)



次に使ったのは再生伊予砥
粒度は800~1000といったところでしょうか・・


地鉄に付いた研ぎ傷の感じが
上の天然伊予砥と若干違います
粒度はこちらが揃っていますが
研ぎ傷はやや深いかなという印象を受けます



こちらは再生伊予砥の(ニ)
やや硬めのものです
粒度は1000~1200といった感じです


研ぎ傷は緻密で地鉄が全体に曇り、いい感じです



そして仕上砥ぎに使った中世中山砥
中継ぎに使っているやや柔らかめの石質です


よく反応し、強い研磨力がありますが


時折、地鉄に針気が出ます
鋼には及ばないので問題ありませんが
研磨力の強い仕上砥にはよく見られます





最終仕上げは同じく中世中山砥の硬めのもの


硬口ながら滑走感がよく
心地よく研ぐことが出来ます




理想的な研ぎ上がりです





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