2015年2月17日火曜日

再生伊予砥と中世中山仕上砥で薄ノミを研ぎ上げる

さゞれ銘砥さんからボンドで固めた再生伊予砥も届きました
YouTube研ぎ動画参照下さい


小振りなので


刃幅24mmの薄ノミを研いでみることにしました
15日に紹介したものとは違った質感で
手触りもザラザラとしているので
研ぎ傷も粗いのかと思っていたら


意外にも中研ぎとしては緻密な研ぎ上がり・・
ちょっと驚きました
次に使った再生伊予砥よりも緻密かもしれません


これは15日に紹介した再生伊予砥の中で
最も反応良く、従って研ぎ傷も粗く付くもの(ロ)ですが
見た感じや手触りはこちらの方が緻密なのですが


研ぎ傷は上のボンド固めのものよりも粗く
傷も深い感じがします
ということは、ボンド固めの方は
粒度は粗くても、研いでいる間に
粒が粉砕されて細かくなっているのでしょうか・・
そんな印象を受けます



ここからは仕上砥ぎですが
さゞれ銘砥さんが採掘されている
中世中山仕上砥を2種類使って研ぎ上げました
最初に使ったのは中継ぎとして、やや硬めの並砥
ノミを研ぐにはこれくらいの硬さがほしいところです


上の中研ぎの状態から
1分も研がずに鋼の研ぎ傷はほぼ消えました



最終仕上げとして使った戸前


文句なしの研ぎ上がりです


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