2015年3月13日金曜日

新たに手に入れた再生伊予砥と天然伊予砥を試し研ぎ

注文していた再生伊予砥と天然伊予砥が
さゞれ銘砥さんから届きました


長さ約23cm、幅8.4cm、厚み4.3cm
立派なサイズです


右は天然伊予砥
左の再生伊予砥よりもやや硬めで
粒度もやや粗い感じです


研ぎ幅4mm(刃先から鎬までの幅)ほどの
初弘寸六鉋身を研いでみました
鋼は昔のヤスキハガネの青紙


切れが止んだ状態から2分ほどで返りが出て
中砥ぎ終了
強い研磨力があり、しかも鋼の研ぎ傷は浅い
理想的な研ぎ上がりです
針気もなく粒度もよく揃っています


こちらは天然伊予砥
硬めながらよく反応し、心地よく研ぐことができます


こちらも粒度はよく揃っていて
鋼と地鉄(じがね)の境がクッキリとしました
再生伊予砥とかなり違った研ぎ上がりです


仕上砥ぎは、いつものように
京丹波亀岡神前産の戸前


1分ほどで鋼の傷はほぼ消えました


中砥ぎからここまでで約3分
たいへん助かります


おそらく二代目と思われる初弘・寸六(参照下さい




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