2018年9月23日日曜日

森砥石さん新着情報


久しぶりに森砥石さんが
お見えになりました
今年、御年86歳になられた
ということです
まだまだご健在!
人生の師として
見習いたいところです
さて、今回持って来られたのは
側に手挽きの跡が残る
古い仕上げ砥石です
石質や吸水の仕方
そして研ぎ感から
京都、西の山(京丹波産)と
思われます

まずこれですが
小振りの黄板で
硬口ですが反応よく
黒い砥汁が出ます
研ぎ感はやや荒い感じを受け

研ぎ上がりも
鋼(はがね)はピカリと光りますが
地鉄(じがね)に筋状の疵がやや残ります
これは名倉をかければ解決します

砥ぎ面の様子

裏面の様子

両側の様子
手挽きの跡が確認できます


次はこれも京丹波産と思われ
森さんの地元
亀岡の神前(こうざき)産のような
印象を受けます

これも硬口ですが
上のものと同様にやや荒い研ぎ感です

研ぎ上がりも同様で
鋼はピカリと光る程度に
研ぎ上がりますが
地鉄の研ぎ上がりが
なかなか均一になりにくく
ムラ状に研ぎ上がってしまいます
これも名倉をかけることで解決できます

裏面の様子

両側の様子

以上、サイズ、価格など詳しいことは
お問い合わせ下さい
お買い得価格になると思います


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