2019年4月21日日曜日

インド・サントゥールの響板

製作中のインド・サントゥールの
響板には日本の
檜(ヒノキ)材を使います
画像は先般挽き割り作業で
紹介したものを
厚みを設定し
接ぎ付けします

厚み減らしの鉋かけ


全面に波のような
美しい杢が出ています

その分、逆目も深く
仕上げ削りは慎重に
行いました

仕上げ削りで
完全に逆目を止めたところ

そして接ぎ付け接着

四方に少し膨らみを
付けているので
接着面の削りは
なかなか大変でした

0 件のコメント: