tag:blogger.com,1999:blog-333891121121697995.post3699181956598438666..comments2024-03-27T08:03:02.994+09:00Comments on ギター製作家の視点: 不思議な符合 飛騨の位山と芦屋市 その3楽器製作家 田中清人http://www.blogger.com/profile/15684495112479629818noreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-333891121121697995.post-71583968858778919952011-09-04T23:22:10.573+09:002011-09-04T23:22:10.573+09:00自分なりに解読してみましたが、不明な文字がいくつも出てきます。
解釈が少し異なりますが、素直に藤芳義...自分なりに解読してみましたが、不明な文字がいくつも出てきます。<br />解釈が少し異なりますが、素直に藤芳義男氏の解読に従いたいと思います。<br /><br />石棺内には銅鏡七面と四個の土器が<br />副葬されていたということで....<br /><br />御神酒 御神食 御水 それと御明かり(油) 用の土器を八百万の神々が天岩戸に集まる時のために備えておきます。<br /><br />七面の鏡のうち一つは皇大御神の御霊として天岩戸<br />に置かれてあるものを<br />天岩戸の近くに4枚の石板をたてて(石棺)の中に入れておきます。<br />高貴な方の奥様がお亡くなりになったときに、蓋石に刻んで<br />置かれて土を被せてあったものが、長い月日のうちに表土が流され、露出したしたのでしょう。<br /><br /> 源 信正Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-333891121121697995.post-45730635024815132112011-09-04T22:45:00.207+09:002011-09-04T22:45:00.207+09:00付け加えておきますと
「ア・イ・ウ・エ・オ」の50音や
「い・ろ・は」歌は平安時代になってできたもの...付け加えておきますと<br />「ア・イ・ウ・エ・オ」の50音や<br />「い・ろ・は」歌は平安時代になってできたものと<br />されているのですが、それ以前は弥生時代の頃から<br />八母音だったとされています。<br />言語学者の大野晋氏もこのことから、上記(うえつふみ)<br />偽書説を主張していたようですが・・<br />上記は鎌倉時代、貞応二年(1223年)に豊後大守の<br />大友能直によって編纂されたということになっていますので<br />この頃には八母音ではなく五母音だったということになります。<br />ということは、トヨクニ文字の元であるインドの<br />ブラフミー文字やカロシュティ文字は八母音なので<br />おそらくトヨクニ文字も八母音だったものと推察されます。楽器製作家 田中清人https://www.blogger.com/profile/15684495112479629818noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-333891121121697995.post-64223709310609515952011-09-04T09:02:55.753+09:002011-09-04T09:02:55.753+09:00古代文字といっても時代により様々あったようですが
幕末から明治にかけて捏造されたものもあるという説も...古代文字といっても時代により様々あったようですが<br />幕末から明治にかけて捏造されたものもあるという説も<br />無視できません。ですが、すべてがそうであるというのも<br />極論であると思います。<br />上に紹介した沖縄で発見された線刻図は、同様のものが<br />北海道のフゴッペ洞窟でも発見されています。<br />これが発見された際には当時の言語学者金田一京助が<br />これは誰かによる近年の落書きであると断定し<br />世を騒がせたことがあるようですが、後に<br />他の国でも同様のものが発見され、落書きではないことが<br />判明しているようです。<br />ファイストスの円盤文字をはじめとして同様の文字は<br />各国に多く存在しているようです。<br />ですから、こういった文字を使っていた民族が<br />ちょうどソロモン王が世界各地にコロニーを作っていた<br />ように、世界中を回っていた可能性もあるように思います。<br />HPでも述べているように、石器時代から海上交流は<br />盛んに行われていたということは動かしがたい事実と<br />思われるので、その可能性は大きいと思います。<br /><br />そういったことから、石川三四郎や木村鷹太郎といった<br />研究者を嚆矢として、古代の世界の中心は日本だった<br />という説も多く出されているのではないでしょうか。<br />トヨクニ文字にしても同様のものはインドでも岩に<br />刻まれたものが発見されていたり、<br />契丹古伝には紀元前の中国大陸は日本人の祖先と同じ民族が<br />支配していた、というようなことも書かれてあるので<br />そう主張したい気持ちはよく分かります。<br />ですが、見方を変えれば、そういった縄文時代の頃と<br />思われる文化が日本には延々と残っていて<br />他の国では疾の昔に変わってしまっているという<br />ことも考えられます。<br />その一つに「ア・イ・ウ・エ・オ」の<br />50音もあるのかもしれません・・楽器製作家 田中清人https://www.blogger.com/profile/15684495112479629818noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-333891121121697995.post-16203258708804124792011-09-03T22:38:39.578+09:002011-09-03T22:38:39.578+09:00http://www.marino.ne.jp/~rendaico/gengogakuin/geng...http://www.marino.ne.jp/~rendaico/gengogakuin/gengokenkyu/mojishico/kamiyomojico.htm<br /><br />解読に使った豊国文字を見つけました。<br /><br />現物の所在は不明ですが、拓本が宮崎県庁本館の向かい宮崎県文書センターにあるようです。3年前(2008) 7月31日まで展示していたそうです。<br />昔から50音での発音をしてたのでしょうか?<br /><br />そうすると、中国、朝鮮、などとは全く違う言語体型となります。<br />では、日本語は日本列島において独自に発展したものだろうか?<br /><br /> 源 信正Anonymousnoreply@blogger.com