tag:blogger.com,1999:blog-333891121121697995.post4411514839179638566..comments2024-03-27T08:03:02.994+09:00Comments on ギター製作家の視点: 駒王丸と高麗王若光 その3楽器製作家 田中清人http://www.blogger.com/profile/15684495112479629818noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-333891121121697995.post-27693768146849658772011-11-26T13:17:32.147+09:002011-11-26T13:17:32.147+09:00高麗(こま)神社の祭神に猿田彦が祀られているのが不可解で、このことについてはどの研究者も戸惑っている...高麗(こま)神社の祭神に猿田彦が祀られているのが不可解で、このことについてはどの研究者も戸惑っているようです。<br />若光は晩年、髭と髪が白かったため白髭明神と称え奉ったと高麗神社の由緒書にあるということですが、猿田彦は白髭神社の祭神でもあるということから、合祀されるようになったという説もあります。また、塩土翁(しおつちのおじ)も同類とする説もあります。<br />白髭神社については中村倉司氏の優れた研究がありますが、このことについては後日少し紹介しようと思います。<br /><br />高句麗からの渡来人が関東地方に居を構えたことにつては、徐福伝説との共通点もみられるので、もしかして徐福と何らかの関係があるのかもしれません。<br />そうすると富士宮下文書を探る必要がでてくるわけですが、源氏が神代文字の一種である豊国文字を使っていたという指摘があることから、源氏のルーツは以外と遠くにあるのかもしれません。<br />また、富士山を中心とする地域で高麗王若光と源氏が繋がる可能性もあるかもしれません。甲斐源氏などはそうかもしれませんね・・楽器製作家 田中清人https://www.blogger.com/profile/15684495112479629818noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-333891121121697995.post-46888090195423883452011-11-26T09:34:40.681+09:002011-11-26T09:34:40.681+09:00楽器の装飾は古来に習ってされるものが多い中、キヨンドさんのように、その根拠を追求される方は少ないと思...楽器の装飾は古来に習ってされるものが多い中、キヨンドさんのように、その根拠を追求される方は少ないと思います。<br />そのこだわり楽器を手に入れられる方は本当に幸せ者だと思います。<br />ファランについてで朝鮮ドラマの受け売りで申し訳ないのですが、女王、国王の親衛隊であったかと思います。<br />そうすると、その国王に類するものが朝鮮の政権崩壊の際に古代日本に亡命し、その警護として来たものと思います。<br />埼玉の高麗神社の主祭神は高麗王若光で、そのほか猿田彦命、武内の宿禰命が祀られています。<br />668年に唐、新羅から高麗が滅ぼされるのですが、どのようにして、日本まで来たのであろうか、その逃走ルートも気になるところです。<br />若光は703年に朝廷から王姓を下賜され、716年に武蔵国高麗郡設置のために一族郎党とともに移住。<br />将軍標があることから、北方制圧にも活躍したことでしょう。源信正noreply@blogger.com