tag:blogger.com,1999:blog-333891121121697995.post6076364169535023799..comments2024-03-27T08:03:02.994+09:00Comments on ギター製作家の視点: 小刀の焼戻し楽器製作家 田中清人http://www.blogger.com/profile/15684495112479629818noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-333891121121697995.post-51176151875210719462012-04-08T23:29:22.048+09:002012-04-08T23:29:22.048+09:00たいへん興味深い資料をありがとうございます。
こうしてみると鉄というものは生き物のようですね・・
そ...たいへん興味深い資料をありがとうございます。<br />こうしてみると鉄というものは生き物のようですね・・<br />そして、同じものは二つとない・・ということもよく理解できます。<br />昭和10年頃の「桜ハガネ」は同じ製鋼所で製造された鋼(はがね)の中でも<br />最も粘りと艶があり、そのようなものは二度と造れなかったという話を<br />現人間国宝の天田昭次氏が著書で述べていますが、<br />今私の手許にある古い優れた鉋は皆その鋼が使われているような気がします。楽器製作家 田中清人https://www.blogger.com/profile/15684495112479629818noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-333891121121697995.post-12763137673211293012012-04-08T06:58:19.718+09:002012-04-08T06:58:19.718+09:00http://blog.goo.ne.jp/kelu-cafe/e/8fad0c5559cfc4d8...http://blog.goo.ne.jp/kelu-cafe/e/8fad0c5559cfc4d82fd5d1d6fbe72323<br />面白い分析をされてると思います。<br />無垢の一枚鍛えのはずなのに、内部に挟み込みをしたようになっています。<br />熱処理次第でどうにでもなるということか。<br />ある程度の数値化は可能である。<br />しかし、最後の最後の数%は、職人の勘所で決まる。<br />良い出来か、それとも、最上の出来か。<br />最上のものつくりを目指したいものです。源信正noreply@blogger.com