丁子をモチーフにした皿
30年ほど前に作った
足のオブジェに似ているので
ついついゲット
ところが
脚のポッチが三つしかなく
すぐにコテリと傾いてしまうので
鹿の角で脚を作り接着
これで安定しました
サモトラケのニケもびっくり
ガチャポンのアズマヒキガエルも
感心した様子
このカエルのガチャは
普通に置くとかなり不安定
なので、このように
何かにもたれかからせる
必要がある
こちらは脱力の見本
これは仕事で使っている
信楽焼きの膠・ニカワ入れ
コルク栓に蓮華オブジェを接着し
ガチャポンの弥勒菩薩半跏像
他の蓮の花オブジェ
これはローズクォーツで
作られた蓮華
仏像オブジェに乗せてみた
左はミロのビーナス
そしてサモトラケのニケの
フィギュア
同じメーカーで作られたもので
ミロのビーナスには
両腕パーツが付いている
両腕パーツはサモトラケのニケにも
付けることができ
ミロのビーナスの頭部も
付け替えることができる
よくぞ作ってくれた
兵庫県三木市で行われた
エクラ・ハートフルシティ
コンサート
無事に終了しました
当日ゲットしたガチャ
鏡餅「もちにまる」の
いぬもち
肉球まで再現されている
こちらは十訓抄jikkinsyoの記述
平安時代の出来事
上東門院(一条天皇の后)の御帳の中で
犬が子供を産んだことが
大げさに吉兆とされている
琵琶についての記述
玄象genjoの三緒という字が
目に止まった
玄象は琵琶の銘だが
文脈から察すると
緒は琵琶の絃と思われる
ちょっと調べてみたら
四つの緒というのは
琵琶の異称らしい
製作中の19世紀ギター
Lacote タイプ
導突窓鋸でネックを
所定の長さにカットしたところ
こちらは
これまでいろいろと試してきた
仏像オブジェ
これで完成とする
これは工房裏の様子
先ほどの雷雨で
大きな水玉ができていた
陶芸家須藤さんの作品
クヌギの実
こちらは本物
突風で落ちていた
筑前琵琶の撥を作った際の
端材で作ったオブジェ
大きなフィギュア蟻
龍
スライスしたアンモナイト化石の
気房(phragmocone)に
白蝶貝が象篏された商品
よくぞやってくれた!
皆様
暑中お見舞申し上げます
工房の様子
筑前琵琶の撥を
作っていく
窓鋸で縦挽き
こちらは
蓮の花オブジェに
ガチャポン弥勒半跏像を
置いてみたところ
これはメキシコの
古代遺跡から出土している
蛇行石器
日本でも蛇行剣が
出土しているのが興味深い