2019年3月19日火曜日

Gallery with 春の企画展

 佐野由美さんの没後20年を記念して
イベントが企画されました
以下、紹介いたします
日時:2019年3月30日(土)午前10時~午後5時 
午後2時頃~ WAKKUN ライブペインティング
場所:653-0831 神戸市長田区蓮宮通4丁目8-2
日本キリスト改革派 神戸長田教会園舎  *入場無料
Gallery with ℡(078)691-0527
当日は14時頃から
絵本作家イラストレーターの
WAKKUNによるライブペインティングも
行われる予定です

佐野由美さんが10歳の時に制作した絵本
ぴょんこちゃんとお花の日」が
刊行されました
注文は  株式会社 くとうてん まで
 650-0022
神戸市中央区元町通3丁目5-2照光ビル4F
 e-mail tana@kutouten.co.jp

TEL 078-335-5965  FAX 078-332-3415
頒布価格 2,000(税込)送料300

ルネサンスギターのブリッジを作る そして端材のオブジェ

ウォルナット材Walnutで
ルネサンスギターの
ブリッジを作っていく

古い会津鉋 重輝







端材でオブジェを作る

こちらはアームが動く

ガチャポン カタツムリの
カスツムリを乗せてみた



ついでにこちらも回す


透明度のあるアンモナイトの化石に
光を当ててみた
動画UPしました


2019年3月18日月曜日

ガチャポンカスツムリとオパール

ガチャポンのカタツムリ・シリーズ
カスツムリの一つ

水晶を加工して作られた
亀と記念撮影


これはオパールらしい
表面が風化した状態なのか・・


ソフトクリームのコーンを
被ったカスツムリもビックリ


ルネサンスギターのペグを
作るために製材した
ツゲ材の端材で
カタツムリの塔を作ってみた


こちらは合掌シリーズ第二弾
ペンギン




2019年3月16日土曜日

ヒイラギの枝 そして工房の様子

これはヒイラギの枝の切り口
まるでアンモナイトの化石よう

これはアンモナイトの化石



こちらは工房の様子
HSS ハイス全鋼小刀の
研ぎに使った天然砥石
下の左端は熊本県産備水砥
(荒めの中砥)、その右は群馬県産砥沢虎砥(やや細かめの中砥)
中央は愛知県産三河名倉・アツ層
(細かめの中砥)、その右は
仕上げ研ぎに使った
京都梅ヶ畑中世中山産の天井巣板(荒めの仕上げ砥)、右端は
最終仕上げに使った京都梅ヶ畑
奥殿産の白巣板
上の左は裏研ぎ専用の仕上げ砥
右は砥石の研ぎ面を擦るための
電着ダイヤモンド砥石

中世中山産天井巣板
で研いだ状況
YouTube動画UPしました



そして最終仕上げとして
京都梅ヶ畑奥殿産白巣板で
研ぎ上げました
動画UPしました


他の研ぎ上げた小刀

繰り小刀でルネサンスギターの
ヘッドの成形
YouTube動画UP

2019年3月15日金曜日

ルネサンスギターの指板を接着 そして小鉋を研ぐ

修理、調整を依頼されていた
ヴァイオリンの
駒を取り換え、弓の毛替えをして
出来上がり

こちらは製作中の
ルネサンスギター
指板接着完了




そして小鉋を研ぐ

ルネサンスギターの指板を
面取りした鉋屑


岐阜県高山産の
天然中砥
小鳥砥odori-toを使う
YouTube動画UPしました


仕上げ研ぎは
京都、新田産の巣板を
使いました