改造、修復中の古い琵琶
転手(糸巻き)に
絃を通す穴を
開けているところ
天神(ヘッド)に
取り付ける
こちらは覆手
fukuju・bridge
先端部の補修を終えた
撥bachi
覆手に取り付ける
魂柱sound-post
五絃の覆手には
二個取り付ける
23日に姫路で
拾ったマツボックリ
おそらく
ヒマラヤ杉のもの
と思われます
その後六日ほど経って
松かさがだいぶ開きました
松かさの下の部分を
触ってみたら
ポロリと取れ
種が出てきました
種には羽まで付いている
自然は不思議・・
1980年代の
バラバラになりやすい本に
又も遭遇
今回は5冊のうち2冊
仕方がないので
自分で綴じ直す
背を固めている接着剤が
硬質で、劣化も加わり
ボロボロになって
剥がれてしまう
接着完了
こちらはもう1冊の方
で
先端部が磨耗している
古い琵琶の撥
bachiの修復
と思われる
磨耗している
先端部を削り取り
ツゲノキを接着する
このように接着する
そして、端材で
オブジェを作る
バンダイから
発売されている
メタリックな
まんまるこがね
素晴らしい!
久しぶりに
姫路市立美術館へ
足を運ぶ
印象派からキュービズム
までの名品と
マグリットの作品
マグリットの絵は
これまで食わず嫌いの
ところがあって
わざわざ見に行こう
とは思わなかったのだが
開催中の
ストラスブール美術館展
と同時に姫路市立美術館の
マグリットコレクション
も展示されていたので
最初はついでに・・
という軽い気持ちで
作品の前に立ったら
好みが自分といっしょ
だったのでビックリ・・
こちらは美術館に隣接する
兵庫県立歴史博物館に
展示されている
レプリカの仏像
兵庫県から出土している
古代の軒瓦
馬にも乗ってみた
作り物ですが・・