2011年2月21日月曜日

その後の小鳥砥


岐阜県高山産の小鳥砥(おどり砥)を(参照
知人の刀剣研ぎ師である杉原宗都氏に
「いい砥石やから使うてみて」
と押し売りしたのでありますが
トップクラスの研ぎ師も太鼓判を押してくれました
氏のサイトで紹介されています)



氏の名誉のために申し上げておきますが
紹介されている画像の
この下手な字の犯人はワタクシであります・・


8 件のコメント:

  1. 小鳥砥最初この感じをみてことりとと思っていましたがよみかたは『おどりと』なんです。
    私も、この砥石を所有しています。

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  2. コメントの追加です。
    私のブログにも小鳥砥の記事が掲載されていますので興味を持たれたらおいで下さいm(__)m。

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  3. ゆうけん さん
    コメントおおきにです。
    ゆうけん さんのブログは
    http://blogs.yahoo.co.jp/yukensandesu
    こちらですね。
    おかげさまで小鳥砥のことを知ることができました。
    改めて御礼申し上げます。

    小鳥砥は理工学社から発刊されている「木工の手道具」で
    美濃沼田砥とされているものですかね?
    産地は岐阜県郡上郡高鷲村字鮎立となっています。
    それから、内田広顕著の「刃物に関する諸材料 No4」で
    紹介されている郡上砥も小鳥砥のことでしょうか?
    産地は岐阜県吉城郡神岡町伊西となっています。

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  4. http://www.yamamoto-toishi.jp/?p=293
    山本砥石店のHPの中に採掘された場所も載っております。 美濃沼田砥もまた岐阜県郡上郡でも小鳥砥が産出されていた事と思います。
    詳しくは山本さんに聞いて下さればはっきりします。
    その際に小鳥砥を入手されるとよろしいかと思っています。
    では、また色々教えて下さいm(__)m_yorosiku

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  5. ゆうけん さん
    ありがとうございます。
    山本砥石店へ問い合わせてみます。

    実は刀剣研ぎ師の杉原氏の所へ行った小鳥砥は
    山本砥石店で購入したものです。
    私の手許にあるのは、三河名倉砥として売られていたものです。

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  6. >三河名倉砥として売られていたものです。
    その様ですね、三河の砥石と地殻が延びているようなので三河名倉と小鳥砥と同じ範疇かも知れません!

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  7. 砥取屋さんの掲示板にここの記事を利用しました。

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  8. ゆうけん さん
    小鳥砥をgetされましたか!
    砥取家さんを訪れてみます・・

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