生反り小刀
注文していた「生反り小刀」が届きました
これをこれから刃の厚みを薄くし、柄を挿げ
自分の道具にしていきます
生反りは槍鉋(やりがんな)の小さなもので
日本では弥生時代から使われているものです
刃の形状、反り具合など無数の種類があります
刃の形状を修正した後
このように柄に挿げました
この後、鉋で柄を削り
自分の手に合うように仕上げます
出来上がりました
私の手には木地のままだと
滑って使いにくいので
この後薄くニスを塗ります
研ぎの
動画をUPしました
生反り小刀が1本増えました(手前のもの)
槍鉋のホルダーの半割溝堀のところも、
返信削除見たかったな~。
工具を見るとワクワクドキドキです。
私のところにある槍鉋もも細かい作業の時に大活躍しています。
プリンをスプーンで掬いとるような感触です。
あ、そうですか・・
返信削除半割り溝彫りはたいしたことがないと思って軽くみていました・・
こんど何かの機会にUPしたいと思います。
10分ほどで終わります。
因みに、今回は瞬間接着剤を使ってみました。
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