2013年2月1日金曜日

19世紀ギターLacoteタイプの響板を接着

側板に響板を接着するための準備

ブロック材は軽めのスプルース
接着面が木口(こぐち)になっているので
このように木口を荒削りする際には一枚刃の鉋を使う



接着面全体を仕上げるときには
左側の二枚刃鉋を使っています



補強材の端をカットしているところ
使っている鋸は刃渡り3cmの小さな畦挽き鋸




ライニング材の補強材の端が収まるところを加工しているところ






響板と裏板を接着するための下拵えに使う道具たち






響板の接着が終わりました



型枠から外したところ




0 件のコメント:

コメントを投稿