2016年8月4日木曜日

修復中の琵琶の天神を仕上げる そして工房裏の様子

昨日の作業の続き

オイル仕上げを終えた状態
この後、蜜蝋Bees waxで艶出しを行う


これは工房裏の鉢植えの木瓜の木

今年は例年よりも大きめの実が
多く生ったので収穫

といっても、ほんのり香りはするが
とても食べれそうにない。
果実酒にするといいのか・・だが
それほどの量はない

2個だけ残してこうして眺めることにした
上の石はストーンハンターの知人から
分けてもらった熊本産の黒水晶
左下は6月に玄武洞ミュージアム(参照)で
手に入れたパイライト(黄鉄鉱)
こうして眺めていると不思議な心持になる・・
石は何万年もこのままの状態であるのだろうし、
木瓜の実は数週間でシワシワになって
腐ってしまうのだろうが、その存在感は素晴しい


こちらは工房の入り口に巣を張っている蜘蛛
よく見ると、何やら雲のようなものを巣に付けている


これは何じゃ・・


蜘蛛の巣と思われるものが
別のところにありました
これも不思議・・



これは縞模様の葉のツユクサ



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