2017年1月11日水曜日

工房の様子 指板とネックを仕上げる

指板を仕上げる前に
大まかにネック部分を削る

この小刀は左久作さんに
鍛えてもらったもの(参照

これは古い会津刃物
重春銘の銑Senから自作した小刀(参照


この薄ノミは東京鑿協同組合のマークが
刻印された弘正(身幅18mm)
刃はヤスキ鋼の青紙と思われ
焼き入れは甘めで砥ぎ易く、切れは軽い

大まかにネックを成形した後
指板を仕上げる
鉋は粉末ハイス鉋(身幅50mm)






この後、サンドペーパーで最終仕上げを行う

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