昭和49年に新建築社
から出版された本
日本の古来からの
大工道具に関する絵が
紹介されています
これは江戸時代初期の
川越三芳野天神縁起絵巻
に描かれたもの
初めて見る鋸・・
金切り鋸のように
弓が付けられています
これも同じ絵巻に
描かれたもの
鉋を研ぐ際の
持ち方に興味が沸きます
これは鉋刃を出しているところ
と思われますが
台尻を叩いている
のでしょうか・・
こちらでは押して
鉋削りをしています
これは江戸時代中頃に
描かれたもの
この絵では鉋を引いて
使っています
鋸は木葉型ですね
犬が描かれていて
微笑ましい
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