2019年10月31日木曜日
2019年10月30日水曜日
ハワイ ナパリ海岸 そして盆石
Facebookの画像から拝借
ハワイのナパリ海岸らしい
すごい迫力
これと同じような
雰囲気のものを紹介
これは手許にある盆石
大きな岩山のように見えるが
実際は幅は
手のひらほどの大きさ
これも同様の雰囲気の石
これはもっと小さな
パイライトを含んだ石
こちらは有元容子さんの絵
これも同様の雰囲気がある
最後にオマケとして・・
柿喰えば鐘が鳴るなり・・
2019年10月28日月曜日
19th century guitar Lacote type
昨日はマリアハープ検定でした
久しぶりに自作の楽器と再会
今日の工房の様子
製作中の19世紀ギター
特注ラコート・タイプの
横板を曲げたところ
Maple メープル材
ブロックを接着して
横板を組んだ状態
新作のバロック・マンドリンは
京都のギター・マンドリンの
専門店 サロットさんの
ところへ送りました
ぜひ試奏願います
2019年10月27日日曜日
2019年10月26日土曜日
2019年10月25日金曜日
2019年10月24日木曜日
初期マンドリンの資料
今回製作した
Baroque Mandolin の
資料として
参考になりそうなものを
ちょっと紹介しておきます
上の画像は
ルネサンス時代後期の
マンドリンですが
この頃はリュートのように
指頭弾きされていたので
1コースは単弦になっています
その後、バロック時代に
なってからは
プレクトラム(ピック)で
弾かれるようになり
1コースも複弦になりました
ストラディヴァリが作った
4コース複弦のマンドリン
YouTube動画参照下さい
今回製作した
Kiyond 仕様の
バロック・マンドリンは
ボディを大きめにして
現代タイプのマンドリンから
持ち換えた際に
違和感が少ないように
配慮しました
フレットはガットを
巻き付けたもの
ストラップ・ピンを
取り付けた状態
こちらは牛骨のフレットを
接着したもの
昔のマンドリンでは
こういったことは
為されていなかっと
思いますが、現在は
優れた接着剤があるので
こういったことも可能です
これまで自作の
バロック・ギターやビウエラ
などで試してきましたが
10年ほどは持ちます
剥がれかかったら
部分的に瞬間接着剤を
流し込み、布でサッと
拭き取れば大丈夫です
以下は初期マンドリンに
ついての説明がなされた
解説書から
少し紹介しておきます