2020年9月16日水曜日

昔の物売り 店 販売の様子

 

江戸時代後期
天保年間(1830年代)
に出版された骨董集から
「見世棚misedanaの古図」見世は現代の
店のことでしょうね

販婦を「ひさきめ」と
しているのも興味 深い
 説明は「販婦が かしら(頭)に
物いただき(頂き)て 
うりあるき(売り歩き)しも
ふかき風也」

これは江戸時代初期の画家
岩佐又兵衛勝以katsumochiが描いた京都
五条通りから室町通り界隈の物売りの様子

轆轤rokuroの実演販売
挽き物

扇屋

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