撥弦楽器製作家・田中清人の仕事、 趣味に関するブログ
特注19世紀ギターラプレヴォット・タイプの製作に取りかかりました弦長630mm
裏・横板は黒柿材
接着面を鉋かけ
こちらは響板に使うドイツ・スプルース
1984年6月に入手したもので製材されてから40年ほど経っています
全面にハーゼ(ベアクロー)が入っていますここまでのものはなかなかお目にかかれません
接ぎ付け接着完了
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