2021年6月13日日曜日

ハープのブリッジパーツを作る


グランドハープの
ブリッジ・ピンの
作り換えの依頼を受け
今日から取りかかる

原材のカットに
レザーソー金属用を試す
なかなか具合が良い

江戸時代の轆轤作業
このような旋盤加工は
歴史は古く
紀元前6000年頃には
存在していたらしい
日本では8世紀頃
天平時代(奈良時代)には
使われていて
証拠としては

百万塔が残っている

こちらは大物の
轆轤作業

このような
微笑ましい絵も
残っている

出来上がり

ゼットソー精密目で
切り落とす

ポポーと大きさを比較
無理があるか・・



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