2021年10月8日金曜日

七代目乾山バーナード・リーチ

 

イギリス人陶芸家
バーナード・リーチは
富本憲吉と共に七代目乾山を
襲名しているが
そのリーチが初代尾形乾山
その兄、尾形光琳、そして
親類の本阿弥光悦について
英語で書かれた論文を
リーチの助手をしていた
水尾比呂志氏が訳したもの
ここで述べられている乾山が
本物・偽物論争で有名な
佐野乾山なのが興味深い

そして
バーナード・リーチ工房の
現在






リーチが
1953年から約1年ほど
日本に滞在したときの日記


以下、日記に描かれている絵

富士山






山羊



七面鳥と竹林

鳥取砂丘

瀬戸内海

これは日記ではありませんが
リーチが現在の丹波篠山
立杭焼きの里を
訪れた際のスケッチ
今田町の山並みと思われます

0 件のコメント:

コメントを投稿