2023年11月22日水曜日

工房の様子 そしてイリデッセンス

 工房の様子

マリアハープの装飾

こちらはビウエラのヘッド
窓鋸で製材



両面を仕上げて
ペグ穴を開け
糸鋸盤で切り抜く


断面がキノコ型のフレット
左端は頭幅が1.6mm
中央は1.8mm、右端は2.0mm
これまで1.8mmは手に入らず
2mm幅のものを
打ち延ばして自作していた
ようやく1.8mmが手に入り
ほっとしている






唐突ですが
イリデッセンスというものを
いろいろ紹介した

イリデッセンスは
遊色効果ともいい
光の当たり具合で
発色するものです
自然物としてはアワビ貝
ラブラドライト
アンモナイトの化石などがあり
人工物としては
窯変した焼き物がある
光の当たり具合で
見え方が違ってくるのが
不思議

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