四絃から五絃に
改造中の筑前琵琶
覆手の加工
際鉋kiwa-gannaが活躍
掻き取ったところに
このように
古いピアノの白鍵盤を
嵌め込む
工房裏の栗の木の下に
落ちていた実から
芽が出ていた
自然は不思議
ちょっと時期外れの
シュールな鯉のぼり
軟玉製の馬
馬のオブジェと一緒に
おそらくこれも軟玉
軟玉と言っても
硬度は7ほどあり
カッターナイフでは
傷が付かない
色の濃い部分だ
磨いてみたが
場所によっては
柔らかいところがあり
不思議な石
左はスライスされた
アンモナイト化石
反対面は丸い右の石を
乗せるのにちょうどよい
ブラックウォルナットの端材で
アンモナイト化石の
飾り台を作った
工房の様子
19世紀ギター
初期ミルクール•タイプの
響板上のフレットを
入れるための黒檀ベース作り
丹波竜ちーたんの
フィギュアをゲット
これはペンダントトップ
葡萄石
画像の緑色部分が葡萄石
黒い部分は緑簾石
白い結晶体は沸石
工房の様子
四絃から五絃に改造中の
筑前琵琶覆手部分の加工
画像左はピアノの音階
(A2、B2、C2など)に対応する
右側画像のゴシック建築の
バラ窓(ローズウィンドウ)に
似ている不思議
アンモナイト化石を
このように接着すると
ようになるのが
おもしろい
ので
ついつい
やってしまう
これは三稜石と呼ばれている
方解石の結晶
江戸時代中頃の
近江(滋賀県)の木内石亭が
紹介されている
図の説明に
瑩徹「けいてつ」とルビが
振られているが
本来は「えいてつ」で
瑩を蛍と間違えたのか・・
蛍の本字は螢なのだが
これだと「けい」と読める
瑩と紛れたか、木内石亭の
勘違いか、あるいは
当時このような漢字も
使われていたのかもしれない
製作中の19世紀ギター
ニス塗りの様子
こちらは修復中のマンドリンと
四絃を五絃に改造中の
筑前琵琶海老尾に
ナットを付けているところ
昨日紹介した火を吹くゴジラ
こんどは紅珊瑚を付けてみた
先端には紅珊瑚の招き猫
水晶の背ビレを持ったゴジラに
螺旋状の炎を
吐かせてみた
こちらは
石彫のサイ
頭隠して尻隠さず
寿山石でつくられた亀甲を
近所の篠山川で拾った
牛肉石(チャート)と合体
新たな亀の誕生