撥弦楽器製作家・田中清人の仕事、 趣味に関するブログ
ネックとボデイーの接合は膠だけなのですね。私のギターのネックは年々内ぞりしていくような気がします。必ず収納前には綺麗に拭いて、ガットをベロベロになるまで緩めてるんですが・・・。19の時に購入したから30数年になります。もう寿命なのかな?ネックがどこまで反ったら寿命になるのでしょうか? 源 信正
膠の接着力は強力で、後の修理も容易に行えるので重宝しています。ギターのネック反りは寿命の対象にはならないように思います。反るものはすぐに反りますし、反らないものは何十年経っても反りません。もし反ったとしても指板を削るなりして、修理をすれば済みます。指板は消耗パーツと言えないこともありませんが、所有者がそれを行うかどうかでギターの寿命が決まるとも言えますか・・
ネックとボデイーの接合は膠だけなのですね。
返信削除私のギターのネックは年々内ぞりしていくような気がします。
必ず収納前には綺麗に拭いて、ガットをベロベロになるまで緩めてるんですが・・・。
19の時に購入したから30数年になります。
もう寿命なのかな?
ネックがどこまで反ったら寿命になるのでしょうか?
源 信正
膠の接着力は強力で、後の修理も容易に行えるので重宝しています。
返信削除ギターのネック反りは寿命の対象にはならないように思います。
反るものはすぐに反りますし、反らないものは何十年経っても反りません。
もし反ったとしても指板を削るなりして、修理をすれば済みます。
指板は消耗パーツと言えないこともありませんが、
所有者がそれを行うかどうかでギターの寿命が決まるとも言えますか・・