2018年1月19日金曜日

19世紀ギター ヘッドを作っていく

製作中の2台の19世紀ギターの
ヘッドを作っていく

こちらはラプレヴォット・タイプの
ギヤ式ペグを取り付けるためのヘッド
材はブラック・ウォルナット
窓鋸で挽いているところ


そしてガガリ鋸で挽く

インスタ動画参照下さい


残った材は念のため
木口割れを防ぐためにボンドを塗っておく

こちらはラコート・タイプ
マシンヘッド用のヘッド
材はメープル


厚み減らしに、先日刃先を櫛刃から
通常の刃先へ改造した鉋(参照)を使ってみる

身幅43mmの古い会津鉋 重輝

荒削りながら、深い逆目はほぼ止まっています

こちらはウォルナット材

こちらも深い逆目ですが
ほぼ止まっています

仕上削りには
こちらも古い会津鉋、重明寸六

インスタ動画参照下さい

弓鋸でヘッドを挽き出す



0 件のコメント:

コメントを投稿