2019年12月9日月曜日

江戸時代宝永の大地震 そして富士山噴火

江戸時代の徳川将軍家の
側用人sobayoninであった
柳沢吉保yoshiyasuの
公用日記
楽只堂rakushido年録から
宝永四年十月
(将軍は五代目徳川綱吉)の大地震の記録
この宝永大地震は記録されている日本の地震のなかでも
最大級とされている
震源地は和歌山県南部だが
北は青森県から南は
鹿児島県までかなり
大きな揺れで

楽只堂年録では
100ページ近くにわたって
各地の被害状況が
記されている

兵庫県では
日本海側の小浜と
このページのように
明石akashi、赤穂akou、
龍野tatsunoの被害状況が
記されている

Wikipediaから転載
関東から九州にわたって
震度6以上というのは
驚いてしまう

その約1ヶ月後
今度は富士山が噴火

0 件のコメント:

コメントを投稿