江戸時代の徳川将軍家の
側用人sobayoninであった
柳沢吉保yoshiyasuの
公用日記
楽只堂rakushido年録から
宝永四年十月
(将軍は五代目徳川綱吉)の大地震の記録
この宝永大地震は記録されている日本の地震のなかでも
最大級とされている
震源地は和歌山県南部だが
北は青森県から南は
鹿児島県までかなり
大きな揺れで
楽只堂年録では
100ページ近くにわたって
各地の被害状況が
記されている
兵庫県では
日本海側の小浜と
このページのように
明石akashi、赤穂akou、
龍野tatsunoの被害状況が
記されている
Wikipediaから転載
関東から九州にわたって
震度6以上というのは
驚いてしまう
その約1ヶ月後
今度は富士山が噴火
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