刃物と砥石の専門店
販売されている
人造砥石(1000番)を入手
早速試し研ぎ
動画撮影後
荒研ぎからやってみました
これはシャプトン刃の黒幕
320番で研いだ状態
そして森平の火1000番
硬めなのでノミ研ぎに
向いているかもしれません
仕上げ研ぎは
動画と同じ新田産白巣板
粒度はやや荒め
このような特殊小刀研ぎにも
使えそうです
堅い黒檀材でも
このように繊細に
削ることができる
ガラスの勾玉を
持たせてみた
こちらは
紅山文化出土品のレプリカ
よくぞ作ってくれた
注文していた人造砥石
セラミック砥石「匠磨」が届いた
さっそく鑿を研いでみた
ポルトガルギター製作で使う
そして縁飾り接着
近所の河原で拾った碧玉で
勾玉を作る
ダイヤモンドディスクグラインダーで
粗削りをしていたら
内部の割れが露出し欠けたので
(黄色い部分)
ブラックウォルナットの鋸屑と
瞬間接着剤で補修
再度粗削り
細かめのダイヤモンドビットで
粗い削り傷を消していく
次に天然砥石で磨く
これは荒砥
天然仕上砥で磨いているところ
そして孔を開ける
今回はやや大きめなので
両側から開けていく
まずはボール状のダイヤモンドビットで
導き穴を開ける
そして孔開け専用の
ダイヤモンドビットで開けていく
直径3mmのビットで
5分で5mmほど掘り進んだ
約20分で貫通
孔を広げ形を整える
出来上がり
自作の鳥オブジェとコラボ