2026年9月12日土曜日

虫めづる姫君 そしてスマホカバー

スマホカバーの裏側が
プラ板で触り心地が悪いので

薄い革を貼った
これでストレスなく使える

平安時代後期に書かれたとされる
堤中納言物語から「虫愛づる姫君」
原題は「むしめつるひめ君」は
ジブリ映画「風の谷のナウシカ」のナウシカのモデルになったともされている。
当時の姫君といえば眉を抜き、
歯を黒く染め、女房になるための
準備をするのが当然だったらしいが、
この姫君はそんなことには無頓着で
眉は毛虫のようにそのまま、
歯も染めず白いまま。
親を困らせていたが、それに加え
関心があったのは虫たち。
とくに気に入っていたのは
蝶の幼虫である「かはむし」
漢字では烏毛虫と書くそうだが、
そのためか、「かはむし」は毛虫と
訳されている。ところが、
毛虫のほとんどは蛾の幼虫で、
蝶の幼虫にはほとんど毛はなく
イモムシである。だから、もしかして
「かはむし」に烏毛虫を当てるのは
間違っているのかもしれない。
平安時代当時、蝶と蛾は区別されていたのか、またイモムシと毛虫は
区別されていたのか、という問題が
解決されているのかどうかは知らないが、
本当のところはどうなんだろう・・

写本のコピーと訳注本
底本が違うのか、書き様の違いが
多くある

最初の頁(ページ)

「かはむし」という表記

[ ] の読み
「かはむしのてうをはなるなり」
かはむしの蝶をばなるなり
かはむしは蝶になるものだ

絵本ではこのように描かれている


他の絵本の一部

イベントのポスター

2026年9月8日火曜日

響板接着 古い会津刃物

ファド伴奏用ギターの響板と裏板

響板の接着準備




そして接着


接着作業のときは前日から
作業場の湿度は30%台を確保しておく

こちらは19世紀ギター
特注ラプレヴォット・タイプ
弦長620mm
 
接着


響板を接着した状態


バリ削りに古い会津刃物の
下駄用鑿 Nomi を使う    

刃先が斜めなのでスプルースの
小口削りに重宝する

バリ削り完了



2026年9月7日月曜日

縄文土器破片 工房の様子

 

夏の名残り、蝉の抜け殻

柿の木に縄文土器破片

サルノコシカケと

屋久杉とコラボ


工房の様子
ファド伴奏用ギター、ヘッド加工





横板を組む


メープル横板は19世紀ギター
ラプレヴォット•タイプ

2026年9月4日金曜日

亀甲石 そしてウル•デ•リコ

亀甲石の上に亀の置物


模様が蜘蛛の巣のようでもある


絵本作家ウル•デ•リコさんの絵
ニーベルングの指環の1場面

アルノルト•ベックリンの絵や

高千穂峡の写真を連想してしまう

2026年9月3日木曜日

近所の野花、そしてオオシロカラカサタケ

 

一晩で出現!
毒キノコ
オオシロカラカサタケ
大きなものは直径13cm

アミコケムシと記念撮影



近所の道端のオニフスベ
これも直径13cmほど

工房入口のセッコクの花


近所に咲く野花たち