製作中の特注
19世紀ギター
Laprevotte
ラプレヴォット・タイプ
弦長640mm
ニス塗りの状況
着色には
ウッド・ジェル・ステイン
を使ってみた
ムラになりにくく
ある程度の目止めもでき
なかなか具合がよい
響板はクリア・シェラックで
仕上げていく
こちらは
筑前琵琶の補修
この撥は、数年前
先端の摩耗した部分に
継ぎ木したものですが
再度補修の依頼があったもの
数年でここまで
先端が摩耗するほどの
練習量に驚かされます
補修を終えた状態
撥弦楽器製作家・田中清人の仕事、 趣味に関するブログ