江戸時代に出版された塩尻百巻から
「忝ない(かたじけない)」について。
カタジケナシという言葉は本来は
「アリカタシオホケナシ」というそうで、
この言葉からアリとオホを略して
カタジケナシという、と説明されている。
知らなかった
カスタマーハラスメントを
カスハラと言うようなものか・・
以下、画像の文を読みやすいように
整理したもの。
「俗に物の有りかたく覚ゆる事を
「かたしけなし」といふ。忝(テン)の字
辱の字を用ゆ(中略)。
辱は耻(恥)也、悪也、汚也等。字註あれとも
物のありやすからぬをいふ事見えさるにや。
知る人考へよ。儀礼の集補に車ニシテ
送拝ムカヘテ辱其註カタジケナキシを考ふるに、
諸公賓と相為ナル時其国君来賓を郊労すとて
車に乗りて郊門迄出て、他國の君の自屈
辱して来るを謝すと見えたり。
是、其、辱むかふの人(はずかしむ向こうの人)
に有てこなたより謝するをいふ也。
今の人何事も自(オノズカラ)かたしけなく
存るなんといふはあたらさる歟(カ)。
但し人の労を謝するは意かなへり。
カタジケナシといふ言又解しかたし。
歸命本願抄要解に此和語の心は
「ありかたしおほけなし(ありがたい、
身の程を知らない)」といふ義なるへし。
アリとオホとを略してカタジケナシと
いふなるへしと云々。」
造物神お気に入りの模様か・・
同じようなパターンを
違った種類に使い回している
こちらはイチョウガイ
この部分は折り紙のように
折りたたまれている
まったく驚かされる





















































