製作中の19世紀ギター
特注ラコートタイプ
弦長640mm
ネックを接着
ウェブ上から拝借した画像
爆発直後の超新星らしい
その画像を
グーグルフォトで
ポップ処理をしたら
このようにクッキリ
見えるようになった
さらに処理を重ねた状態
もう一度やってみた
これはスライスされた
サンダーエッグに
光を透過させたもの
何だか上の画像に似ている
そして親戚からの
野菜通信
先般手に入れた
八寸(刃渡り24cm)窓鋸
刃の元部分が厚く
挽きにくいので
グラインダーで薄くした
これで引っ掛かりがなく
スムーズに挽けるようになった
窓鋸は挽き跡が滑らか
19世紀ギター
特注ラコートタイプの
ヒール部の加工で使う
犬のようなかたちの隕鉄を
この日本画に
合体させたかったので
アクリル板を切り抜き
このように固定してみた
こちらは接着実験
タイトボンドの
ハイドグルー(常温ニカワ)で
ベニヤの焼付け接着を試みる
ハイドグルーには
尿素が含まれている
ということで
初期硬化に時間がかかるので
木に塗って30分ほど経ってから
接着を行った
結果、充分使える感触を得た
19世紀ギター
特注ラコートタイプ
ネックとヘッドの
Vジョイント加工
ヘッドを所定の長さと
角度にカットする
接着面を整える
古い会津鉋重道一枚刃
ネック加工
ヘッドのVジョイント加工
畔挽鋸
仮納め完了