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2025年8月27日水曜日

ラコートタイプ、ヒール部の加工

先般手に入れた
八寸(刃渡り24cm)窓鋸
刃の元部分が厚く
挽きにくいので
グラインダーで薄くした


これで引っ掛かりがなく
スムーズに挽けるようになった



窓鋸は挽き跡が滑らか

19世紀ギター
特注ラコートタイプの
ヒール部の加工で使う






2025年8月13日水曜日

19世紀ギター製作の様子

 

特注ラコートタイプ
弦長640mm
ボディの厚み設定
荒削りに古い会津鑿を使う



ライニング接着

ライニング削り


響板と裏板仕上がり




響板接着


2025年7月30日水曜日

ポルトガルギター出来上がり

 

ポルトガルギターに弦を張る





ピックガードを作る
貝シートから挽き出す


ウォルナットの板に張って
出来上がり


完成

2025年7月28日月曜日

クラシックギター製作 仮組み

 

クラシックギター製作
ネックと横板の仮組み


涼しさを演出
ガラス製アンモナイト型小皿に
パイライトのだんご

パイライト(黄鉄鉱)の結晶


南米ペルー産アンモナイト

左は上に紹介したペルー産
右はヒマラヤ産
ヒマラヤ産アンモナイトは
ほとんどがこの種類
と思っていたのだが

ペルー産に似ているものも
ある、というのを知った
左がヒマラヤ産で
右はペルー産

肋の太さと背に向かう
角度が違っている

ヒマラヤ産に似たものが
メキシコ産にもある
紛らわしい・・

こちらはカナダ産 

そしてイギリス産

北海道にも同様のものがあり
またまた紛らわしい・・

2025年7月27日日曜日

特注ラコート横板曲げ


19世紀ギター
特注ラコートタイプ
横板を曲げる


八寸窓鋸で
クラシックギターの
ネック加工



猫に数珠


仏手にメノウ