先般手に入れた
八寸(刃渡り24cm)窓鋸
刃の元部分が厚く
挽きにくいので
グラインダーで薄くした
これで引っ掛かりがなく
スムーズに挽けるようになった
窓鋸は挽き跡が滑らか
19世紀ギター
特注ラコートタイプの
ヒール部の加工で使う
特注ラコートタイプ
弦長640mm
ボディの厚み設定
荒削りに古い会津鑿を使う
ライニング接着
ライニング削り
響板と裏板仕上がり
響板接着
ポルトガルギターに弦を張る
ピックガードを作る
貝シートから挽き出す
ウォルナットの板に張って
出来上がり
完成
クラシックギター製作
ネックと横板の仮組み
涼しさを演出
ガラス製アンモナイト型小皿に
パイライトのだんご
パイライト(黄鉄鉱)の結晶
南米ペルー産アンモナイト
左は上に紹介したペルー産
右はヒマラヤ産
ヒマラヤ産アンモナイトは
ほとんどがこの種類
と思っていたのだが
ペルー産に似ているものも
ある、というのを知った
左がヒマラヤ産で
右はペルー産
肋の太さと背に向かう
角度が違っている
ヒマラヤ産に似たものが
メキシコ産にもある
紛らわしい・・
こちらはカナダ産
そしてイギリス産
北海道にも同様のものがあり
またまた紛らわしい・・
19世紀ギター
特注ラコートタイプ
横板を曲げる
八寸窓鋸で
クラシックギターの
ネック加工
猫に数珠
仏手にメノウ