こちらで製作している
マリアハープ16周年
記念コンサートと楽器展示が
画廊喫茶風らんで
行われます
他に拙作の19世紀ギター
ルネサンスギターも展示
試奏もできます
こちらで楽器メンテナンスを
行っている筑前琵琶奏者
川村旭芳さんが主宰している
和楽器ユニット「おとき」の
コンサートが兵庫県西神にある
西神中央ホールで開催されます
お近くの方、ぜひ!
そして現代陶芸家による
曜変天目茶碗
バンダイいきもの大図鑑
ガシャポン恐竜
ティラノサウルス
頭部がデフォルメされ
可愛らしく表現されているが
目が小さすぎる感がある
虎目石の小玉を
目に入れてみた
オマケ
アンモナイトビーナス
馬に踏まれる竜頭
仲が良いときもある
龍と馬
ゴビ砂漠で採集された瑪瑙
ゴビメノウとも呼ばれている
水晶が付いているのは珍しい
これもゴビ瑪瑙
水晶ドームがあるのも
珍しい
反対面
レッドジャスパーに
ダイオプサイドを
付けてみた
合掌している妖怪ヌリカベの
ようにも見える
合掌している
妖怪ヌリカベ
天青石の結晶ドームに
ガチャポン猫
ここ丹波篠山では
ウグイスくんが
ホケキョの練習中
子供の頃住んでいた近くに
「かよいちょう」という
地名がある
大人たちが会話のなかで
かよいちょうと口にする度に
いい響きの地名だな
と思っていた
このかよいちょうが
漢字で駕与丁と書く
というのを知ったのは
ずいぶん後のことで
最初はびっくり驚いた
そして先日
「異郷を結ぶ商人と職人」に
目を通していたら
駕輿丁(かよちょう)について
書かれていた
駕輿丁は奈良時代頃に発生した
高貴な人物が載る
輿(みこし)などの乗物を担ぐ
宮廷に所属した
職人であったらしい
福岡の駕与丁は
往時そういった職能集団が
住んでいた所なのか
と想像が膨らむ
加えて、使われている字が
一字違っていて、しかも
なぜ「かよちょう」てはなく
「かよいちょう」なのか
不思議ではある
こちらは工房の様子
「たて•よこ•ななめ」挽き
これで堅い黒檀材を
縦挽きしてみたが
かなり優れている
これまで「たてよこななめ」の
替刃式ノコはいくつか
試したが、これは良い
そして、白蝶貝で花模様の
ポジションマークを
作っていく
出来上がったポジションマークを
熱で軟化させたシェラックで
象嵌していく
春が待ち遠しい
花満開のような模様の
鑑賞石
こちらは巻貝の化石
半分にカットし
表面を磨くと
こうなる
動物の肉球のよう
そしてアンモナイト化石と
仏頭、玉製蝶翅のコラボ