ペルー産アンモナイト化石
マクロコンクとミクロコンクと
思われるものが合体した状態
オスと思われるミクロコンクの
巻き終わり部分は
残っておらず
オスの特徴であるペレットは
確認できない
側の様子
さらに小さなものも付いている
幼体か・・
参考画像
これはアンモナイトの
巻き終わりが確認できる
珍しい化石
(この画像を含め
以下の画像はweb上から
拝借したもの)
先端部分にあるヘラ状の
ものはラペットと呼ばれ
オスだけに見られるものらしい
種類によって
様々な形がある
これは手許にあるもの
これはスカフィテスという
小型のアンモナイト
これは手許にあるもの
巻き終わりも残っているが
上の図を参考にすると
どちらもメスということに
なるのだろうか
左側の小さな方の拡大画像
これは手許にあるもの
マクロコンクとミクロコンクと
思われるものが
一緒になっている化石
ミクロコンクは
巻き終わりまで残っておらず
ラペットは確認できない
マクロコンクの反対面
これはロシア産の化石
三角関係か・・
オンブバッタのオスとメス
大きい方がメス
パイライト化した
このアンモナイト化石も
マクロコンクとミクロコンク
反対面
アンモナイト化石を
スライスすると
このように内部が観察
できるものがあるが
どの化石もこうなって
いるわけではない
これは表面部分
右は今回手に入れたもので
左は以前紹介したもの
どちらも内部は残っていない
上は悔しいので
自分で描いたもの
普段はこのようにして
飾っている
こちらは少し内部構造が
観察できる
表面の様子
これは棘なしサザエと
穴開き石
この状態で外に放っておいたら
サザエの内部に
ドロバチが巣を作っていた
勾玉のような形の
餅鉄(磁鉄鉱)を手に入れたので
穴を開けてみた
ズシリと重い
狛犬のコマッタくんの
首に掛けてみた
下は磁鉄鉱で上は斑銅鉱
腹に磁石を付けた蝉を
磁鉄鉱に付ける
磁鉄鉱には磁性があるらしいが
この石は鉄を付けるほどの
力はない
左の餅鉄も磁鉄鉱だが
これも鉄を付けるほどの
磁力はないが磁石は付く
右のアンモナイト化石の母岩は
強い磁力があり
かなりの力で鉄が付く