製作中の18世紀マンドリン
背面リブ最後の1枚を接着
ボウルバック出来上がり
工房の壁に掛けているオブジェ
上は隼人紋アンモナイト
下は彫刻家・高田博厚氏のレリーフと
偽造太湖石を合体させたもの
偽造太湖石とガチャ蟹
アンモナイト化石の最大のものは
2mほどあるらしいが
写真でもなかなかお目にかかれない
これはインターネット上で
見付けた画像だが
巨大ではあるが2mには達していない
これも惜しい
これで1mほどか・・
真っ直ぐなアンモナイト
このバキュリテスは2mはありそうだ
美しい模様のバッタ
何だか上のバッタに似ている
鍔と蛸を合体させた
蛸壺ならぬ
たこツバ
バロックマンドリンの型の
端材で観音様の厨子を作ってみた
アンモナイト観音と名付けよう
屋根は貝殻
修復中のヴィンテージマンドリンの
指板を窓鋸で挽き出しているところ
材はパドゥク
アンモナイト形のパンと
アンモナイト化石
そして栗形の皿に
お菓子のようなアンモナイト化石
玉製石針
針としてはかなり太く
指を縫うときくらいしか使えない
バロックマンドリンの型を
作っているところ
鑿nomiは重明銘の
古い会津刃物
バロックマンドリンのヘッド
材はメープル
滋賀県の琵琶湖北部に
余呉湖がある。ここは羽衣伝説の
地でもあり、湖畔に天女像が
置かれている
羽衣伝説は日本各地に
あるようだが、天女が
楽器を持っているということは
ないようだ。一方、中国莫高窟に
描かれている天女、飛天は
楽器を持っているものが多い。
西洋のニンフ(精霊)も楽器を
持っているものが描かれている。
19世紀のイギリスの画家
エドワード・ジョン・ポインター
が描いたニンフは大きな貝殻の
竪琴を持っている。
これは想像上の楽器と
思われるが、直径30cmくらいの
貝殻があれば作ってみたい
気がする。
中国莫高窟に描かれている飛天
エドワード・ジョン・ポインター
が描いたニンフ
金色波文様の皿に
アンモナイト化石
カニのフィギュア
人造テラヘルツに
珊瑚化石で作られた亀龍
異常巻きアンモナイト化石と
同じような形の
現生貝殻
工房の様子
製作中の19世紀ギター
特注ラコートタイプ
レッドギター、響板の縁飾り
メキシコ貝の象嵌
樹脂製のカタツムリフィギュアの
殻部分をアンモナイト化石に
取り換えようと思う
殻部分をカット
アンモナイト化石を接着
左は本物のカタツムリ貝殻に
付け換えたもの
こちらは亀に変身したポポーの実
人造石の亀フィギュア
親戚からの野菜通信
これはピーマンとは言わせない