昨日の朝
雲が低い・・
工房周辺は朝霧を受け
しっとりと美しい
工房の様子
特注19世紀ギター
ラコートタイプ レッドギター
弦長640mmの
製作に取りかかる
響板は40年以上寝かせた
ドイツスプルース
響板の矧付hagitsuke接着
裏板
ヨーロッパ産メープル
そしてポルトガルギター製作
ヘッドにローズウッド板を
貼ったところ
以下、時間を遡って紹介
筑前琵琶の撥を作っていく
先端部分 材はツゲ
畔挽鋸
鏝鑿 kotenomi
剣鉋と呼ばれる特殊鉋
先端部接着完了
そして出来上がり
四絃から五絃に改造の
筑前琵琶の天神部分
改造した覆手
こちらは現代陶芸家による
曜変天目茶碗
古い底取り鉋を入手
主に片手で使うので
できるだけ軽くしていく
この画像は台の高さを
低くくしているところ
台を低くしたが
まだまだ重いので
鉋身と押え金を短くカット
することにした
台の長さも短くカット
これで片手で使える重さになった
刃口を狭くして
出来上がり
この動画のように
幅の狭い板や角棒の
頭をカマボコ形に削る際に使う