19世紀ギター
特注ラプレヴォット・タイプ
弦長620mm
ネックを所定の長さと角度に
胴突窓鋸で挽き切ったところ
こちらはネックヒール部分
接着面を鉋で仕上げる
そして接着
ファド伴奏用ギターの響板と裏板
響板の接着準備
そして接着
接着作業のときは前日から
作業場の湿度は30%台を確保しておく
こちらは19世紀ギター
特注ラプレヴォット・タイプ
弦長620mm
接着
響板を接着した状態
バリ削りに古い会津刃物の
下駄用鑿 Nomi を使う
刃先が斜めなのでスプルースの
小口削りに重宝する
バリ削り完了
ファド伴奏用ギターのネック材を挽き出す
金属弦なので、やや重めで丈夫な
セドロ材を使う
このように組み合わせる
こちらは19世紀ギター
特注ラプレヴォット・タイプのネック
軽めの桂材
ヘッドはソフトメープル
手前はヒール部分
これはカーリーメープル
ライニングを挽き出す
材は軽めのポプラ
横板を曲げる
ラプレヴォット・タイプは
メープル
ファド伴奏用ギターの横板は
インドローレル
18世紀マンドリン
背面リブのスキャロップ
豆四方反り鉋が活躍
スキャロップはホタテ貝のこと
この貝殻のような形状に仕上げる
目的は楽器を少しでも
軽くするためと重心を移動させるため
真鍮フレットを打ち込むための
溝切り
挽き幅1mmにアサリ出しをした
畔挽鋸を使う
響板上の黒檀フレットを
タイトボンドで焼き付け接着
完了
シェラックニス塗りにかかる
仕上げに使っているのは
Kusmi Shellac