工房裏に大きなキノコ
カラカサタケか・・
子カバのフィギュアと
こちらは子サイ
大理石のライオン
石仏仏頭にカタツムリ
殻は本物
胴体はフィギュア
仏頭に眠り猫
木彫りのカタツムリと
ハナサキガニのハサミ
桐の葉を食べている
陸生微小貝
微小カタツムリ
殻の長さは1cmほど
鴨長明は無名抄で
「和琴wagonのおこりは
弓六張を弾き鳴らして、これを
神楽に用いけるを、煩はしとて
後の人の琴に作り移せると
申し伝へたるを、上総の国の
済物の古きしるし文の中に
弓六張と書きて、注に
神楽の料と書けり」
と述べていますが
この「上総の国の済物の
古きしるし」というのが不明で
どなたかご存知の方は
ご教示願います
和琴が弾かれる様子
ChatGPTさんが描いてくれた
六張弓の神事
こちらは
最初に依頼した際に
描いてくれた六張弓
これはこれでおもしろい
これは弥生時代の埴輪
琴を描いている人物が
ユダヤ人のように見えるのが
興味深い
何の脈略もありませんが
天然の結晶、天青石と
ビスモスの人工結晶
そして天然の水晶ジオードに
メッキが施されたもの
亀の置物の顔面に
アマガエル
こちらは完璧な保護色の
アマガエル
アサガオにラブラドライト
ギボウシ
カタツムリフィギュアに
本物の殻を合体
こちらは木彫りの
カタツムリ
ハナサキガニのハサミと
コラボ
いま使っているハイス小刀が
刃先が弱く、使いにくいので
作り換えることにした
これはハイス全鋼素材
刃先をグラインダーで加工
研ぎ上げた状態
新田白巣板による
仕上げ研ぎ
木曽路和田峠名物の星屑と
巻貝の化石
上の図の絵を
ChatGPTさんに
写真化してもらい
こちらで合成したもの
手元にある黒水晶
そして巻貝(ビカリア)の化石
右は巻貝内部に詰まった泥が
化石化したもので
「月のお下がり」
とも呼ばれている
因みに
手許に置いていたもの
とされているもので
上は高嶋石(鷹島石)5.5cm
下、蘇婆石soba-ishi 3cm
江戸時代に木内石亭によって
書かれた雲根志では
高嶋石は「明恵上人雅物を
好みて盆石を愛し給う。
ある人、高嶋石という美石を
遺(おく)る。上人大いに
よろこび、三日三夜掌にして
放ちたまわず。和歌を詠ず。
我死して後に愛する人なくは
飛てかへらめ高嶋の石」
と説明されている
何となく上の図の石に似ている
似ていると言えば
上に紹介した黒水晶の上に
合体させているものは
スライスしたサンダーエッグ
江戸時代に尾張名古屋の
天野信景sadakageによって
書かれた塩尻百巻の
記述の一部をChatGPTさんに
絵にしてもらった
珠玉一顆がちょっと
貧弱なので手許にある磨き石を
合成してみた
「其中uchi後一條院(の時代)
長元七年(1034年)八月
祭主輔親、太神宮に参籠の時
神前の松樹より珠玉一顆を得て
朝に奏し嘉瑞をのべければ
御賀有りて輔親を
従三位になし下されける」
ChatGPTさんが
描いてくれた絵
珠玉一顆がちょっと貧弱なので
手許にある
オーシャンジャスパーを
合成してみた
塩尻百巻からもう一つ
二水記からの座頭、検校に
ついての記述
「二水記曰(勧修寺家の記なり)、
永正十四年(1517年)五月七日
庭田亭に向、按にいにしへ
座頭検校の号なし。
帝宮は異人を禁す。盲者官を
ゆるさるべき儀なし。
鹿苑院の相国の頃に盲者を
愛せらる明石建業覚一等
出頭せり。此頃より
建業を検校と書あらため
次座の者を勾當と号しけり。
下を座頭と呼びしとなり。
建業の始は正佛坊のよし、
公家の記録にあり。
亦応仁の末、堂上の諸家領を失ひ
便りなきゆえ、牛公事、酒公事、
糀公事等いひて売家を征して
錢を納めたり。盲者の座頭を
昇るも亦金を出せし、
久我家へ納めらる。
豊臣家起りて一統の日堂上の家々
へ領付して公事銭の代りと
せられし。然れども其遺風にて
久我家盲者の轉座をゆるさる
事ありと云々」
これは磁鉄鉱の重ね餅に
マグネットマイマイを
付けたもの
ポポーの実とコラボ
金属製カタツムリとカエル
そして甲虫