イタリアの製作家
提供下さった画像
骨を2日ほど酢に浸けておくと
このように曲げることができる
ということなので
さっそく試すことにした
Lippiさんによると
骨によって曲げやすいものと
曲げにくいものがあるらしい
そういうことなので
いろいろ試してみることにする
上の画像右から
昔のピアノの鍵盤に
貼られていた象牙、その左は牛骨
そしてイッカクの牙3点
鯨骨2点、左端は鹿の角
その上は象牙の端材
その上の細長いものは不明な骨
それをカットして端を試す
ミツカン酢に浸けた状態
これで2日後の27日に曲げてみます
乞うご期待!
簾越しの夕日
さざ波のよう
1840年生まれ、19世紀
オーストリアの画家ハンス・マカルトが
描いた楽器、リュート
そして海の表現
海の水の表現などは
日本の洋画黎明期の画家たち
たとえば原田直次郎や
山本芳翠hohsuiなどに
影響を与えていたのかもしれない
山本芳翠の作品
原田直次郎の作品
工房の様子
パーフリング鉋がけ
今日は晴天
陽光を受けて美しい花々
製作中の19世紀ギター
黒檀バインディング作り
ZDP189全鋼鉋による荒削り
HSS ハイス全鋼鉋による
仕上げ削り
これはアンモナイト化石に乗せた
ドロバチの巣
これは
雨戸の内側に付いていたもの
工房の様子
製作中の19世紀ギター
ラコートタイプ
表板の縁飾りを入れる箇所を
掻き取っているところ
この際鉋kiwagannaは
自作したもの
40年ほど使っている
昨日の朝
平地で積雪約10cm
真冬のようでした
埴輪もビックリ
工房の様子
四絃の筑前琵琶を五絃に改造
まずは桑材で乗絃部分bridgeを
作っていく
着色して出来上がり
糸倉の加工
差し込み部分出来上がり
海老尾はオリジナルを使う
このように取り付ける