2026年1月14日水曜日

午年に因んで

午年に因んで
13世紀〜14世紀のイタリアの画家
ジョットが描いた馬

こちらは14世紀に描かれた馬の絵
このフレスコ画の作者については
20世紀半ばまでは
フランチェスコ・トライーニと
推定されていたが、1974年に
美術史家ルチアーノ・ベッロージによって
ブオナミーコ・ブファルマッコではないかと
提唱され、現在ではそれが支持されている

熊本県の江田船山古墳から
出土している太刀の銀象嵌馬
時代は5世紀後半

反対面の銀象嵌魚と鵜だろうか

しのぶ石に落書きした魚

玉製壁に目を落書き
カエル🐸・・

上に紹介したジョットの絵

後光を見て

仏像の蓮台の蓮弁を想像した

2026年1月13日火曜日

白蝶貝象嵌

製作中の18世紀マンドリン
ヘッドのインレイ作業

自作のミニハンディルーター

このように嵌め込む

こちらは
響板の装飾パーツ




切り出した蝶貝



2026年1月10日土曜日

カジキの吻 そして馬の妖怪

 


長い骨を探していたら
カジキの吻は骨と同じようなもので
長さが1m近くあるので
手に入れてみたがヒビ割れが多く
使えそうにないので
先端部で剣を作ってみた

カットした断面
哺乳類の骨と同じような
構造になっている

神代楢で柄を作ってみた

長さは40cmほど
左に置いているのは
石剣のレプリカと
黒曜石で作られた石器


こちらは午年に因んで
漫画家水木しげるの妖怪伝画集から
厩神と馬の足
厩神は厩umayaを守る神様で
昔の人々は厩に悪魔が入らないことを
祈った、と説明されている

馬の足は、古塀の崩れたところから
伸びている枝の先にぶら下がっていて
気付かずに下を通る者を蹴飛ばすらしい
妙な妖怪である

これは熊本県の江田船山古墳から
出土している太刀に
施されている銀象嵌の馬

反対面の銀象嵌
魚と鳥、鳥は鵜だろうか

妖怪伝画集で紹介されているオッパショ石
力士の墓石で、背負うと
はじめは軽いが段々重くなるらしい

徳島県にあるオッパショ石の実物

2026年1月6日火曜日

18世紀マンドリン製作

 

製作中のアーリーマンドリン
響板のサウンドホールを
切り抜いたところ

力木を接着


ヘッドの加工


ネックを所定の長さと角度にカット

胴突窓鋸が活躍



接着面を仕上げる

ヘッドをカットしたところ

ネックとヘッドを接着


指板の接着面を整える

隅突き豆鉋が活躍

そして響板を接着

2026年1月3日土曜日

大道芸の絵 そしてヤン・ファン・アイク

 

これは17世紀頃の
フランスの大道芸人の絵

同じ頃の日本の大道芸人
以下同じ頃に描かれたもの



こちらは
油絵技法を確立させたとされる
15世紀の画家ヤン・ファン・エイクが
描いた作品「アルノルフィーニ夫妻像」
この作品の背後に小さく描かれている
凸面鏡に映っているものを
拡大して描いてください
とGoogleGemini先生に依頼したら
無理だった
ChatGPT先生もそうだったが
大雑把な依頼には驚くほど大胆に
描いて応えてくれるが
例えば古代の7弦琴を再現してほしい
と依頼したら8弦だったり
9弦だったりして、なかなか7弦にならず
諦めたこともある
今回のGemini先生も、それは違いますと
指摘すると描き直してくれたが
まったく違ったものになり
最後にインターネット上で
紹介されている画像を紹介したら
そのままコピーをする
という手抜きをされた😆

Gemini先生が最初に描いてくれたもの

間違いを指摘して次に描いてくれたもの
これも人物の位置が反対だったり
ポーズが違うので、それを指摘したら

ヤケを起こしたのか
とんでもない方向に行ってしまった

インターネット上にUPされている
この画像を紹介したら

そのままコピーしたようなものが
出来上がった😆