画像左はピアノの音階
(A2、B2、C2など)に対応する
右側画像のゴシック建築の
バラ窓(ローズウィンドウ)に
似ている不思議
アンモナイト化石を
このように接着すると
ようになるのが
おもしろい
ので
ついつい
やってしまう
これは三稜石と呼ばれている
方解石の結晶
江戸時代中頃の
近江(滋賀県)の木内石亭が
紹介されている
図の説明に
瑩徹「けいてつ」とルビが
振られているが
本来は「えいてつ」で
瑩を蛍と間違えたのか・・
蛍の本字は螢なのだが
これだと「けい」と読める
瑩と紛れたか、木内石亭の
勘違いか、あるいは
当時このような漢字も
使われていたのかもしれない
江戸時代後期の学者、平田篤胤が
著した仙境異聞で紹介されている
仙界の琴のことを
ChatGPTさんに尋ねてみたら
親切にビジュアル化してくれる
と言ってくれた
期待してお願いしてみたら•••
以下
なんとか12弦が実現
ここで無料チャットの時間制限
使われているリン琴
真鍮の弦が8本張られていて
鉄の爪を指3本に付け
二人が向かい合って弾く
と説明されている
平家琵琶出来上がりました
ちょっと音出し即興演奏
撥面に傷が付かないように
本来の平家琵琶の
弾き方ではなく
曲も平家語りの伴奏とは
まったく違いますので
誤解なきようお願いします
平家琵琶を使った遊び
と理解してください
昨日は兵庫県小野市の
エクラホールで
自作楽器3台の演奏を
披露することができました
前日土曜日の夕日
鳳凰のよう
製作中のルネサンスギターの
ヘッドインレイの参考になった
昭和38年(1963年)に発行された
三味線音楽史から引用
江戸時代に描かれた図
これは江戸時代中頃
延宝年間に畠山箕山によって
書かれた三味線に関する記述
三味線を弾くときに使われた
様々な撥bachi
江戸時代の屏風絵に
描かれたもの
三味線は室町時代
永禄年間に琉球から
日本に伝わったとされていて
当初は琵琶法師が
琵琶の撥を使って
弾いていたらしい
永田法順氏による盲僧琵琶