ダイオウグソクムシ そしてアマガエル

Facebook友達がUPした画像

食べやすいようにカットした

リンゴだそうです

これがダイオウグソクムシに

似ていると説明されていた

なので、ついつい

落書きしてしまった

ご本人の了解を得てUP

こちらは大正時代の絵師

金子瑞光が描いた観音図

これにもついつい・・

千手観音のつもり

工房周辺のアマガエル

ベビーを含めあちこちで

混み合っております

動画ご覧ください

オニフスベに誕生仏 アサガオに蟻

 

工房前の草むらに

オニフスベが顔を出していたので

ガチャ誕生仏を乗せてみた

アサガオの花にアリ

動画ご覧ください

雑誌の裏表紙が

ちょっと寂しいので

ついつい落書き

こちらは水晶で作られた貝

よくぞ作ってくれた

そして勾玉

ウサギの皿に紫水晶の亀

兎と亀の根付

水晶で作られたカメ

early マンドリン製作の様子 そしてパイプの中のアマガエル

パイプの中のアマガエルくん

動画ご覧ください

これはウェブ上で見つけた画像

ツバメが飛んでいる羽虫を

捕獲する瞬間

初めて見た

工房の様子

製作中の18世紀マンドリンと

バロックマンドリンの背面リブ

spacer スペーサーを

作っているところ

材はブラックウォルナット

鉋がけ動画UPしました

使った鉋は古い会津鉋、重輝

ベンディングアイロンで曲げる

出来上がり

背面リブを作っていく

こちらは18世紀マンドリン

チェリー材

鉋がけ動画UPしました

バロックマンドリンのリブ

メープル材

曲がりがきついところは

細身の鋸を使う

動画UPしました

鉋で接着面を整え

接着

新作19世紀ギター 特注ラコート・タイプ

 
新作19世紀ギター
特注ラコート・タイプ
弦長630mm
動画ご覧ください 

龍と蟹の居場所 そして三味線の名器

百万塔の上に木彫りの龍をセット

こちらはカニの居場所

江戸時代後期の狂歌師

大田南畝nanpo(1749〜1823)の随筆集

「仮名世説kanasesetsu」に

三味線の名工・古近江(二代目石村近江ohmi)

のことが書かれている

画像左ぺージ「近江は名を得し三弦師。

他の細工人の及ぶ所にあらず。元は柏屋近江と言いて

鼓tsuzumiの胴打なり。

それより段々工夫して三弦の胴の内へ

一鉋の削りかたを工夫して、是秘する所なり。

この鉋目の妙はいづれの音をも調ぶるなり。

およそ三味線はこの三筋の糸を以て

いづれの調子へもかなふ(叶う)は妙なり。

他の三弦打のこしらへたるは、

一、二、三のさわりの善悪ばかりなり。

古近江が打たる三弦は楽器に合う事妙なり。」

参照サイト

三味線の構造