以前紹介した中国の叙事詩
されいるのを発見
正倉院所蔵のものと同様の
楽器と撥が使われていて
トレモロまでなされている
こちらは工房の様子
ハイス全鋼豆平鉋の刃口が
乱れてきたので
真鍮板を埋めることにした
瞬間接着剤で接着
出来上がり
製作中の19世紀ギターの
黒檀バインディング削り
簾越しの夕日
さざ波のよう
1840年生まれ、19世紀
オーストリアの画家ハンス・マカルトが
描いた楽器、リュート
そして海の表現
海の水の表現などは
日本の洋画黎明期の画家たち
たとえば原田直次郎や
山本芳翠hohsuiなどに
影響を与えていたのかもしれない
山本芳翠の作品
原田直次郎の作品
工房の様子
パーフリング鉋がけ
今日は晴天
陽光を受けて美しい花々
製作中の19世紀ギター
黒檀バインディング作り
ZDP189全鋼鉋による荒削り
HSS ハイス全鋼鉋による
仕上げ削り
これはアンモナイト化石に乗せた
ドロバチの巣
これは
雨戸の内側に付いていたもの
工房の様子
製作中の19世紀ギター
ラコートタイプ
表板の縁飾りを入れる箇所を
掻き取っているところ
この際鉋kiwagannaは
自作したもの
40年ほど使っている
19世紀ギターのネックを
所定の長さと角度に
挽き落としを二つ接着してみた
カットした状態
これを使って
ペンギン 端材オブジェ
接着面を整える
そしてヒール部分を作っていく
古い会津刃物