2019年12月7日土曜日

カンディンスキー 芸術論 そして作品

ふと思い立って
「カンジンスキーの芸術論」
という本を20年ほどぶりに
引き出してみた

色についての考察


このあたりは
ゲーテの色彩論と比較すると
面白いのだろうが
今はそこまでは興味はない

当然ながら、若い頃は
具象画を描いていた
1903年、37才のときの作品
「青い騎士」

1909年、43歳のときの作品
「青い山」

この後ルオーのような
フォーヴィスム風の
画風になる

そしてこれは1923年
57才のときの作品
「円の中の円」

1926年、60歳のときの作品

これも60才のときの作品
「静穏」

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