江戸時代中頃に発刊された
彩画職人部類に
描かれている動物たちから
甲師yoroi-shi のところに
描かれている
犬
狆chinか・・
そして
元結師motoyui-shi
のところの
犬と思われるもの二匹
籠師kago-shiの
弟子と思しき子供に
じゃれ付く猫
そしてこれは
ナンダモンダという石
正式には球状閃緑岩と
呼ばれている
火山が噴火したときに
出来たらしい
江戸時代後期の
木内石亭が著した
「雲根志」で紹介されている
ナンダモンダ
「奥州仙台の産で
大きさは図の如し
全体に雑石で石中に一物あり
五色を帯びて
紋が高くあるいは低くある
最も奇観なところを
図説しておく
考察するまでもない石である」
と説明されています
因みに
これはナンジャモンジャの木
紛らわしい・・
0 件のコメント:
コメントを投稿