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2017年6月17日土曜日

今日の主な作業 

マンドラの補強材を接着


そしてLaprevotteタイプの横板の厚み出し

厚み減らしに使ったのは
古い三木鉋の「三代三郎」銘寸六

仕上げ削りは「羅生門」寸六

強烈な逆目もほぼ止まっている

そして曲げる


2017年6月16日金曜日

工房の様子 今日の作業

特注マンドラの響板にピック・ガードを嵌め込む



そして特注19世紀ギター
Lapevotteタイプの響板に補強材を接着



作業の合間に堅木削り用の
南京鉋の押金を作る



試し削りの様子



2017年6月13日火曜日

サウンドホールの加工 そして端材のオブジェ

こちらは特注19世紀ギター
Laprevotteラプレヴォット・タイプ(弦長620mm)
のサウンドホール






そして特注マンドラ
弦長は620mmの予定















2017年6月11日日曜日

マンドラの袖板を接着 そしてタラバガニ

製作中の特注マンドラに
袖板を接着したところ

端材で作ったオブジェ

先日作ったオブジェと一緒に・・

そしてアンモナイトと・・

ガチャポンでタラバガニをゲット
カニの化石と一緒に記念撮影・・


砥石の面直し用のダイヤモンド砥石を新調

握りやすいように木の台に接着

工房裏の様子

久しぶりにルオーの古い画集を引っ張り出して・・
これは29才頃の作品
老成した雰囲気の作品が若い頃のもの
とうのは、芸術家によく見られることだが
これなども驚かされる・・
こういったことは大家の特徴でもありますね
ルオーのことを書いた思想家の小林秀雄の文も
同様のことが言えるのが興味深い