弦長630mm
横板の高さを所定の高さに
設定しているところ
ライニングを接着
次にライニングを
生反り小刀で削るが
刃先が摩耗しているので
まず研ぎ上げる
中仕上げ研ぎは
京丹波丸尾山産の
最終仕上げは
京都梅ケ畑産黄板
反り具合はこんな感じ
もう少し先端部に反りが欲しい
そして響板を接着
裏板はこんな感じ
こちらはマリアハープ
陽光を受けるポポーの葉
そしてモミジ
製作中の特注ビウエラの横板
メープル鉋がけ
こちらはマリアハープ
畔挽鋸で装飾のための溝挽き
19世紀ギターのメープル裏板の
挽き残りとボッスの絵
「快楽の園」
特注ビウエラと
マリアハープの製作に
取りかかる
こちらはビウエラの響板
40年ほど寝かせた
ドイツ・スプルース
裏板のメープル材
力木を接着したところ
こちらは響板
注文により特殊な構造になる
マリアハープの響板
製作中の Vihuela
特注ビウエラ
出来上がりました
ビウエラ Vihuela のペグ
木地仕上げ完了
こちらは
修復中のヴィンテージ
マンドリンの部品を
縦挽き鋸で
挽き出しているところ