2019年3月14日木曜日

小鳥砥 そしてルネサンスギターの指板

鑿研ぎ用の小鳥砥odori-to
(岐阜県高山産)が
薄くなってきたので
割れないように
木の台に接着することにした

シリコン・コークで接着

小鳥砥三種
右は大きめの鉋用
中央は小鉋用

小鳥砥はパカリと
割れやすいので
こうしておくと安心

こちらは製作中の
ルネサンスギター

指板










2019年3月13日水曜日

ルネサンスギター製作状況


製作中のルネサンスギター
バインディングを接着



そしてヒールキャップを作り






接着

指板はウォルナットにするか
タブノキにするか迷いましたが

タブノキを使うことにしました

2019年3月12日火曜日

不思議な物体 二態 Yooperlite African mahogany

これはユーパーライトという石
一見、何の変哲もない
その辺に転がっている
石ころに見えるが

紫外線を照射すると

鮮やかに蛍光発光する

カメラでは
このように写るが

肉眼ではこのように見える
インターネットのショップで
売られているものは
このような画像が
UPされているのだが
スマホやデジタルカメラでは
ISO感度を最高数値にしても
上にUPしたようにしか写らない
謎・・・

こちらは新たに手に入れた
ラブラドライト
濃いオレンジ色のものは珍しい
YouTube動画でもご覧下さい

そして先般手に入れていた
不思議な木の実が

アフリカン・マホガニーのもの
ということが判明
自然は不思議・・



2019年3月11日月曜日

ルネサンスギターのペグ

製作中のルネサンスギターの
ペグ(糸巻き)を作る準備


端材が気になる・・

オブジェを作った
ガチャポン カタツムリの塔



準備完了
この状態から
木工旋盤で加工する

 
こちらは
バインディングを
曲げているところ


そしてバインディングの
接着準備

使っている小刀は
特殊鉋を改造したもの
銘は重春
古い会津鍛冶の作者


2019年3月10日日曜日

ルネサンスギターのネックと胴体を接着


テストピースが
増えすぎたので
 整理をした

これは2007年に製作した
19世紀ギターのネックの
挽き落とし
経年によって
どれくらい縮むのか
 様子を見ているが
10年以上経っても
ほとんど縮んでいない

これは1987年に行った
アルコールニスの
試し塗り

製作中の
ルネサンスギター
弦長480mm 

ボディとの接着面を
外丸鉋で削っているところ


そして接着